2017年01月15日

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はじめに

仕訳や決算書作成のために、クラウド会計若しくは会計ソフトを導入することとなりますが、クラウド会計と会計ソフトにはそれぞれメリットやデメリットがあります。

 

クラウド会計は、freeeやMFクラウド会計等があり、会計ソフトには弥生会計や勘定奉行等があります。

なお、会計ソフトを提供している会社でも昨今のクラウド会計の流れより、会計ソフトだけでなく、クラウド会計のサービスを提供している会社もあります。

 

以下それぞれの観点からクラウド会計と会計ソフトを比較したいと思います。

 

価格について

価格面でいえば、クラウド会計のほうが会計ソフトより値段が安い傾向にあります。

 

何故かというと会計ソフトは中小の会計事務所で利用されることを想定して開発されているのに比べ、クラウド会計は個人事業主から規模の小さい法人向けに開発されているためです。

 

会計ソフトはある程度の人数で利用すれば、一人あたりの金額は安くなりますが、一人で利用する場合には割高になってしまいます。

 

操作性について

操作性については、色々な面があるので、それぞれについて見ていきたいと思います。

 

分かりやすさ

クラウド会計のほうが、会計ソフトに比べ仕訳の入力方法等が分かりやすいです。

クラウド会計は初心者でも簡単に利用することができるという点に重点がおかれている為だと思います。

 

スピード

ある程度慣れた時の仕訳入力のスピードや勘定科目の詳細を調べる際のスピードについては、会計ソフトのほうが優れています。

会計ソフトは主に会計事務所で利用されることを想定している為だと思います。

 

連動性

給与システムや銀行口座との連動性については、クラウド会計のほうが優れています。

クラウド会計freeeの場合、freee給与というシステムで毎月の給与を入力すると、自動的にクラウド会計freeeへ仕訳が作成されます。

また、銀行口座をあらかじめ設定しておくことにより、口座の入出金情報から自動で仕訳を作成することもできます。

 

最後に

クラウド会計と会計ソフトにはそれぞれメリットとデメリットがありますが、自分の利用目的にあわせてどちらかを選択すれば後悔することはないと思います。

 

まだまだ会計ソフトの利用者の割合のほうが多いとは思いますが、Iot等の自動化の流れやネットの利用が当たり前になっていることから、将来的には、クラウド会計を利用割合が増えてくるのではないかと思います。

 

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